レジスタンス・ピエール(その2)「自転車と備品など」
ピエールと自転車です。わたしゃ、この自転車に最後の一押しをされて買ったようなもんです。靴も本物のように細かくきっちりとした作りです。
サドルのサスもしっかり作り込んであり、サスとして機能します。
自転車に付いてる空気入れは、取り外せて、ピストンがスコスコとスライドします。地味なところまでやってくれますねぇ。
それにしても、ブラピに似ているぞ〜。良い雰囲気出してる〜♪
ペダルが動きます! チェーン駆動で後輪がビュンビュン回りますぜ。 これには感動というか、あきれた。
チェーンの部品…1コ1コ組んであるのね。 たまりませ〜ん。
身長30cmの小柄な人がいたら、これはマイ自転車として使えますヨ!(ブレーキは、さすがに利かないけど...)
備品の数々。
物騒な品が多いですね。ポスターみたいな小物にも気を配ってあって嬉しいな。ベルトのバックルも実物と同じ構造で締められます。
銃の事はよくわからんけど、マシーネンピストーレ40とヴァルターP38という鉄砲かな?
両方ともマガジン(弾倉)が引き抜けます。マガジンの開口部を見ると、弾薬がキッチリ表現されていてどちらが前か判ります。MP40のリコイルスプリングに注目! この小ささでよくやるよ〜。ボルトもスライドします。
P38もスライドしま〜す。
なんだかんだ言いつつも、やっぱり顔の皮膚の表現と塗装、それから自転車だよなぁ。感動をありがとう、ピエール。
幼い頃から、精巧なミニチュアと精巧な「モドキ」が好きでたまらないのですよ。
2011.4.30作成
|