実寸ということなので、全高18mということでしょうか。実際に目の前で見てみると、中途半端というか生々しい大きさだと思いました。
大きくて、しかも丁寧に作り込んである人型メカが大地に立ち上がる姿は、神々しさすら感じてしまいます。
これが40mとか100mとかになると大き過ぎて、生々しい感覚からはかけ離れてしまって、ただの巨大な建造物のように見えてしまうかも。

全高18m、重量35トン。現代のジェット戦闘機の全長と中型戦車の重さくらいですね。
胸の部分に、ジェット戦闘機みたいなコアファイター1機が収まり、そこに人が搭乗するわけですから、居住空間は窮屈そうですね。


動画等も撮ってみました。歩きながらの撮影で、見える角度を変えてみたり...

胸のシャッターの内側もメカッぽく作り込んであるようですね。見え難いところまで良い仕事。
首は回転可能で、排気口などからボワーッと排気煙を吹いたり、夜になるとメインカメラ（目）が光ったりするとか。

あし。

建設機材が側にあると現実味が出て来て、ガンダムが引き立つみたいな。

公園の芝生は柔らかくゆたか。青々として、歩いていて心地良いです。