漫画単行本の表紙絵（軍艦と飛行機）

自衛隊のDDHと米海軍のグラマンF4F「ワイルドキャット」との戦いの場面。 
DDH（Helicopter Destroyer）は、自衛隊の艦種としては「ヘリコプター搭載護衛艦」。 
大きいし全通甲板だし、まるで「空母」ヽ(o′▽`)人(′▽`o)ﾉ 
F4F「ワイルドキャット」は、米海軍機の中では一番好き。形が好き。 
「やっつけ仕事」「無骨」...みたいなイメージだけど、堅実でなかなかの実力者。大戦後半でも護衛空母に搭載されて第一線！　 
上から見た胴体の形状は奇麗な流線型で、機体の形状やサイズは、滑らか形状を目指した日本の局地戦闘機「雷電」と意外にもソックリ。 

「２０１５年、海自の新型ヘリ空母型護衛艦「しなの」と僚艦「ながと」が、太平洋戦争只中の１９４２年に時空転移。米太平洋艦隊による東京原爆投下の実行直前であった。限定された未来兵器で、原爆投下作戦を阻止すべく行動を起こす自衛隊員達の戦いを描く！」 
（書籍のあらすじより） 

学研歴史群像コミックス 『超時空ＤＤＨ ヘリ母艦南海の決戦 』の表紙用に作画。 
学研出版サイト『超時空ＤＤＨ ヘリ母艦南海の決戦 』 
（掲載の許可を頂きました）